まずは、こちらのデータを見ていただきたい。。
ここ最近の合格率のデータです。
3級 (おおむね、合格率は40%といわれている)
•第138回試験:38.5%(普通)
•第139回試験:54.1%(異常に高い合格率)
•第140回試験:52.7%(異常に高い合格率)
•第141回試験:26.1%(異常に低い合格率)
•第142回試験:26.6%(異常に低い合格率)
ーーーーー試験範囲大幅変更ーーーーー
•第143回試験 34.2%(やや低い)←6月の試験
•第138回試験:38.5%(普通)
•第139回試験:54.1%(異常に高い合格率)
•第140回試験:52.7%(異常に高い合格率)
•第141回試験:26.1%(異常に低い合格率)
•第142回試験:26.6%(異常に低い合格率)
ーーーーー試験範囲大幅変更ーーーーー
•第143回試験 34.2%(やや低い)←6月の試験
2級 (おおむね、合格率は30%といわれている)
•第138回試験:26.4%(やや低い)
•第139回試験:21.8%(低い)
•第140回試験:34.5%(やや高い)
•第141回試験:11.8%(異常に低い合格率)
•第142回試験:14.8%(異常に低い合格率)
ーーーーー試験範囲大幅変更ーーーーー
•第143回試験 25.8%(やや低い)←6月の試験
•第138回試験:26.4%(やや低い)
•第139回試験:21.8%(低い)
•第140回試験:34.5%(やや高い)
•第141回試験:11.8%(異常に低い合格率)
•第142回試験:14.8%(異常に低い合格率)
ーーーーー試験範囲大幅変更ーーーーー
•第143回試験 25.8%(やや低い)←6月の試験
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このデータから思うに、、
・試験範囲の大幅変更の前は、出題者側は、ちょっと浮足立ってしまっていた(どうかしていた)。
・しかし、ここから先は、合格率を安定させていきたい。
こんなところでしょう。
この先は、合格率がそう乱高下することはないのではないかと思います。
ただ、当面の間は日商2級の商業簿記は
「試験範囲が狭い状態」が続くので、
問題自体の難易度は「やや高め」になり、
合格率は(やや低い)ラインになるのかなって思います。
「試験範囲が狭い状態」が続くので、
問題自体の難易度は「やや高め」になり、
合格率は(やや低い)ラインになるのかなって思います。
あと、新論点から多めの出題になる傾向になると思います。
ちなみに、『日商2級商業簿記 合格これ1冊』
では、どの論点がいつから試験範囲かはすべて分かりやすく
明示してありますので、安心してお使いいただけると思います。
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というわけで、144回(2016年11月20日実施)の
日商簿記3級、2級の予想合格率はこんな感じ。
日商簿記3級、2級の予想合格率はこんな感じ。
3級:38%
2級:27%
超自信あり。