日商簿記143回 3級 2級 の合格率と難易度【予想】

早いもので…

6月12日は、新試験範囲の、
日商簿記検定の3級2級の検定の1回目ですね。。
(まだまだ先だと思っていたのに…。ああ、あと1級もか。)

 

何がでるのか??
合格率はどうなるか??

みなさん、気になっている事だろうと思います。
えーえーえー。
しかし、そんなの分かりきっているでしょう。

143回の、難易度予想合格率は、以下の通り。

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まず3級。。

第5問は財務諸表の作成問題でしょうな。
そして、第2問は、理論問題の穴埋め。
あと、第4問は伝票の集計をしっかりと
対策しておくべきでしょうね。。
よければこちらをどうぞ。。

それ以外はいつも通り。。
理由は、新試験の出題傾向を明示するため
(このタイミングで旧態然とした出題内容にしたらオイオイとなってしまうので。)

そして、難易度は、易しめになること間違いなし。
合格率は高めの50%弱でしょう。
受験者数を増やすため。

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次に、2級
こちらも同様。

新試験範囲の出題傾向を明示する必要がある。
しかし、連結などはまだ出せないので、
それ以外の新試験範囲をポロポロと出してくるでしょうな。

・有価証券×4種(売買目的、満期、子会社・関連、その他)
・有形固定資産の割賦購入
・ソフトウェア
・商品売買の収益の認識基準・役務活動の例示
・クレジット売掛金、でんさい
・貸倒引当金の個別評価、一括評価
・課税所得の算定方法(どっちかっていうと理論)
・やさしい本支店会計

この辺。。
そして、難易度は2級も易しめでしょう。
新論点盛りだくさん&易しめ、的な。

合格率は、40%前後か。。

 

 

外れたら、麹町のラ・タベルナのパスタおごりますよ。
全員に。

 

あと、1級は、6月なんで構造論点が要注意でしょうな。
あり得ないくらい難しいのが出るからな…1級って。。


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